鴻巣市議会 2020-06-05 06月05日-01号
また、9月からJETプログラムの活用により、中学校ALTを1人増員して推進します。 大学生学習ボランティア。児童生徒一人一人の個に応じたきめ細やかな指導の充実を図るため、県内の大東文化大学、埼玉大学、文教大学などへ直接募集の依頼も行い、5月末現在で希望があった4人を順次小中学校に配置する予定です。 学力向上支援員。
また、9月からJETプログラムの活用により、中学校ALTを1人増員して推進します。 大学生学習ボランティア。児童生徒一人一人の個に応じたきめ細やかな指導の充実を図るため、県内の大東文化大学、埼玉大学、文教大学などへ直接募集の依頼も行い、5月末現在で希望があった4人を順次小中学校に配置する予定です。 学力向上支援員。
〔佐藤敏之学校教育部長登壇〕 ◎佐藤敏之学校教育部長 8番、永沼議員の議案質疑、中学校ALTの採用について答弁申し上げます。 ご質問の1点目、フィリピン・バギオ市から採用する理由についてでございます。 バギオ市からのALTは、平成8年7月から始まっており、平成30年度のALTであるアレキサンダー・ワンダック・ジュニア先生で、通算7人目のALTでございます。
また、市内中学校ALTの小学校への派遣も、積極的に継続してまいりました。そのため、外国語活動サポーターなどの協力を仰ぎながら、小学校教員のサポートをすることで、小学校教員の資質の向上にも役立っているという状況があります。
まず、中学校ALTの民間委託ですが、生活環境にもなれない中、低賃金の上、住まいも不安定、二重に働かないと生活できない状況です。これでは、思うように力を発揮することができないのではないでしょうか。以前のように、直接雇用に戻すか、住まいの支援など、考えるべきではないでしょうか。 2点目として、条件の悪さから、募集してもなかなか集まらない学童保育の指導員、保育園の時間外パート。
また、教育費のうち、教育センター費、事業4の中学校ALT委託費ですが、平成18年度から民間への委託方式に変更され、小学校のALTと同様の派遣会社への委託となりました。中学校での英語授業は小学校の国際理解教育とは異なり、受験科目として位置づけられ、ALTによる授業の役割・責任ともに、小学校とは違いが大きいものです。現場では労働条件が悪く、ALTの生活が困難との声が上がっています。
次に、中学校ALTの業務委託について申し上げますと、従来の国や県の派遣制度によるALTに比べ、経験豊富な人材が多く、研修も実施しているとのことや、病休や適格性に欠ける場合などについては迅速にかわりのALTが派遣でき、安定的に人材が確保できる内容ということであります。
なお、大きな視野を得てグローバルな視点を育成するために中学校ALTの増員、ホームページの活用や国際交流協会を中心とした市民相互のホームステイ及び中学生の海外派遣等を含めた姉妹都市親善・交流などの国際化対策。そして、日本全国へ呼びかけ、定着してまいりました「第四回全国ふるさとの詩」募集は、今後テーマを絞り多くの方々の参加を図り、「詩のまち、羽生」として充実した取り組みにしたいと存じます。